錦織圭が3回戦で韓国のチョンヒョン選手を倒してベスト16入りを決めました。雨で試合が中断されましたが、なんとか接戦をモノにしました。前日の試合でストレート勝ちかと思われましたが、チョンの粘りの前に錦織が大ピンチ!雨がふらなければ負けていたかもしれません。次の4回戦の対戦相手と試合日程をまとめました。
3回戦の結果と対戦相手のチョンヒョンとは?
錦織と初対戦となった韓国のチョンヒョンはジュニアでは2013年のウィンブルドンで準優勝、14年は全豪、ウィンブルドンでベスト8に進出した若手のホープです。
錦織選手によると「ジュニアのときは世界の中でもめちゃくちゃ強いイメージなのに、プロになるとなぜか急にいなくなっちゃう」という韓国選手のジンクスを打ち破る可能性を秘めているようです。
今後も彼が成長していくかどうかはまだ未知数ですが、韓国テニス界の歴史を変える可能性のある選手のようですね。
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